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2025年03月09日

DVDメーカーが選ぶ「グラビア・ オブ・ザ・イヤー2024」(後編)

前編からの続き

昨年もたくさんのグラドルがイメージDVDをリリース! 2024年、最もグラビア界を盛り上げたのは誰なのか!? 売り上げ、ファンサービス、話題性、情報発信などを基に、DVDメーカーの代表と週刊プレイボーイ記者が大討論!
(座談会参加者:竹書房/伊藤昇氏 エスデジタル/五島信幸氏 スパイスビジュアル/今野大輔氏 ラインコミュニケーションズ/赤松恵氏 週プレ/浜野きよぞう)

――続いては、フレッシュな新人枠へ!

irumayui.jpgスパイス 今年の新人の中でよく話題に上るのは入間ゆいさんです。天真爛漫(らんまん)な清純系美少女で、今年から本格的にグラビアを始めました。

竹書房 その笑顔だけでファンを魅了できる逸材で、こういうタイプがしっかり売れるのはグラビア界にとってもプラスですね。

ライン うちは1月に新作をリリース予定ですが、今後はますます注目度がアップすることは確実! 次世代のグラビア界を担う期待の新星ということで「新人賞」を!

fujikawamei.jpg竹書房 新人では藤川めいさんも非常に売れました。バスト110p、ヒップ97pというグラビア界屈指の最強ボディ! デビューしたときの衝撃はケタ違いでしたね。

スパイス うちからも2本出しましたが、バストの迫力は現役でもトップクラス! これだけのお宝を持ちながら、今までよく発掘されなかったなって驚きます(笑)。彼女にも「新人賞」を贈呈!

――それでは「週プレ賞」の発表をお願いします!

kinamimimi.jpg週プレ 木南美々(きなみ・みみ)さんです。男のS心を刺激する"困り顔"&エロすぎる豊満ボディ!

エスデジ 確かに、ものすごい体をしてますよね。

ライン 私はイベントでMCをしたことがあるんですが、けっこう際どい水着を着てくれるんです。上も下もハミ出さないか心配で、注意して見守ってました(笑)。

週プレ サービス精神が旺盛で、何よりSNSをめっちゃ頑張ってるんです。ついリポストしたくなるようなコメントをつけて、セクシーな動画や画像を毎日アップ。某有名イベントスタッフのN田さんも大絶賛していました。そんな彼女に贈呈します!

fujinoaoi.jpgスパイス あとひとり、どうしても賞を贈りたい人がいます。藤乃あおいさんです。

一同 おおーっ!

スパイス トップグラドルの彼女が、約1年半の闘病を乗り越えて11月に新作をリリースしたのは大きな話題に! ボンッキュッボンの黄金比ボディは健在で、彼女のキャリアハイともいえる珠玉の作品に仕上がっています。

週プレ Iカップの"加賀百万石バスト"もパワーアップしている印象です。

ライン 彼女の復帰はグラビアの枠を超えて、たくさんの人に勇気と希望を与えていますよね。

エスデジ 満場一致で「カムバック賞」を贈ります!

――明るいニュースの多かった今年のグラビア界。2025年も、ますます盛り上げていきたいですね!


今年も
新顔からベテラン勢まで
たくさんのグラドルが
活躍してくれることを
期待しています



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2025年03月07日

DVDメーカーが選ぶ「グラビア・ オブ・ザ・イヤー2024」(前編)

昨年もたくさんのグラドルがイメージDVDをリリース! 2024年、最もグラビア界を盛り上げたのは誰なのか!? 売り上げ、ファンサービス、話題性、情報発信などを基に、DVDメーカーの代表と週刊プレイボーイ記者が大討論!
(座談会参加者:竹書房/伊藤昇氏 エスデジタル/五島信幸氏 スパイスビジュアル/今野大輔氏 ラインコミュニケーションズ/赤松恵氏 週プレ/浜野きよぞう)

saitouyasuyo.jpgスパイスビジュアル(以下、スパイス) ぶっちゃけ、今年は斎藤恭代(やすよ)さんと花咲楓香(はなさき・ふうか)さんの人気が抜けています。斎藤さんはセカンドDVD発売イベントのチケット130枚が即完! 近年では類を見ない集客力を誇っています。

竹書房 去年うちから出したファーストDVDも、いまだに売れ続けていますからね。週プレ 173pの長身&美脚というスーパーモデル級のスタイル。それでいて立ち居振る舞いが上品なところも◎。

ラインコミュニケーションズ(以下、ライン) タレントオーラもありますよね。バラエティ番組などでも活躍できそうな資質を感じます。

hanasakifuuka.jpgスパイス 片や花咲さんは、正統派美少女フェースに形のいいHカップが武器というグラビアの申し子。童顔巨乳は普遍的な魅力があります。ライン 花咲さんと斎藤さんはうちからも新作が出るんですが、今から楽しみでしょうがないです。

竹書房 うちは今年、花咲さんが断トツで売れました。

エスデジタル(以下、エスデジ) 今年のグランプリはこのふたりの一騎打ち! ただ、一般の人の目をDVDに向けさせてくれて、グラビア界に新風を送り込んだという意味では、斎藤さんがややリードしている印象です。一同 異議なし!

――それでは、今年のグランプリは斎藤恭代さんに決定!

スパイス トータルでDVDが一番売れたのは花咲さん。彼女には「最優秀セールス賞」を贈りたいと思います。

hazakiayu.pngエスデジ 地道にファンを増やし、作品を出すごとに人気上昇中なのが波崎天結(はざきあゆ)さん。

ライン 引き締まったスレンダー美ボディに、ハイレグが映える長い脚。妹系のあどけない顔立ちとボリューミーなヒップのギャップもいいですね。DVDは割と露出度が高めですが、下品さは一切なく、心からグラビアを楽しんでいるのが伝わってきます。

エスデジ 彼女はDVDを一生懸命宣伝してくれるんですね。ユーチューブで作品の見どころを生配信したり、やる気が生半可じゃないんです。イベントでのファンへの対応も、非常に丁寧で好印象。

竹書房 いろんなメーカーからDVDを出しているのは人気がある証拠。斎藤、花咲に続くホープに「ネクスト・ブレイク賞」を贈ります!

sanadamakoto.jpgエスデジ DVDが売れたという意味では、真田まことさんにも注目です。

スパイス 看護師とグラドルの二刀流で、"キングスライムバスト"と呼ばれるTカップの柔乳が大きな魅力です。

ライン 彼女も頑張り屋さんで、DVDをSNSなどでいっぱい宣伝してくれます。

エスデジ イベントには毎回新しいファンが来ているのもすごい。あのスーパーボディを目の当たりにしたら、リピーター必至。彼女には「ベスト・グラマラス賞」を贈呈!

後編に続く



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2024年01月07日

2023年総括「グラビア・オブ・ザ・イヤー2023」

グラビアアイドルDVDの製作・発売・販売会社のプロフェッショナルによる、最もショップに貢献したアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー」。売上、本人によるアピール、ファンサービス、話題性、情報発信などの活動を総合的に判断し、各賞を決定する。

今年も、その選考をすべく、グラビア・オブ・ザ・イヤー実行委員会が動き出したものの、蓋を開けてみれば、今回は突出したグラビアアイドル、もしくは選考委員全員が推せる該当者が存在しないことが判明。このような状況で、無理やりグランプリや各賞を決めてもグラビアファンは納得しないのでないか、ということで、グラビア・オブ・ザ・イヤー史上初めてのこととなったが、グランプリ及び各賞は選考せず、今年1年を総括する“座談会”へと変更となった。また、今回、制作会社のA氏にも参加いただいた。

<選考委員>(メーカー五十音順)
五島信幸氏/エスデジタル
今野大輔氏/スパイスビジュアル
伊藤昇氏/竹書房
A氏/制作会社

――残念なことですが、今回は選考するのではなく、各メーカー様それぞれの視点から今年1年を振り返ってのグラビアアイドルの動向やトピックについてうかがいます。

中島史恵
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今野(スパイスビジュアル):毎年、売れるのは中島史恵。次で55歳になりますが人気は変わらない。大葉めもは、来年以降もグラビア活動を続けるのであれば何か賞をあげてもいいかな。去年グランプリだった風吹ケイは、今年はリリース本数が少なかったが売れ方としてはトップ3に入る。新作が出ると旧作も動くので、新作のみの売上だけで判断するのは難しいが、チェキもダントツに出た。そのほかではベテラン勢が安定している。柳瀬さきや桐山瑠衣など。これから予定している花井美理にも期待したい。新人で目立ったのは波崎天結。長身でスタイルが良く、清純そうなルックスでシンプルに可愛い。

五島(エスデジタル):波崎さんは新人らしからぬところがある。勢いがあり、新人賞か何か賞をあげてもいいくらい。撮影会の写真がバズッた。

伊藤(竹書房):ベテラン勢が頑張っているという話があったが、全体的に数字が厳しくなってきている中で、ベテラン勢の数字が落ちていないので相対的に目立つようになっている。

今野:チェキ付きが売れる子は、トータルとしても実績が良い。チェキの出方が試金石になる。

村山優香
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五島:弊社の今年の動向をまとめると、グラビア事務所ではないところからキャスティングすることもトライしてみた。たとえば東宝芸能の栗原沙也加。本人もやる気があり、所属しているボーカルユニットの宣伝にもなればと出演した。『ウルトラマンデッカー』のヒロイン・キリノ イチカ役の村山優香は、写真集の密着映像としてプライベート感を出す作風で、水着がマストというわけではないウルトラマンのファンを意識した。リリースイベントでも盛り上がり、お客の大半はウルトラマンのファンだった。初動で一気にいかなくても徐々に売れることを期待したい。「グラビアをやりましょう」ということで納得してもらっているので水着姿もしっかり。ただ、王道路線であるため、熱烈なグラビアファンには物足りないと思うが、テレビに出ていることは影響力があるので、最終的には数字が伸びるのではないか。グラビアだと、篠見星奈と要あい、真田まことが強かった。真田さんは、『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)の影響が大きい。放送後にドカンと動く。熊田曜子は固く売れていく。今年のグラビア界は大きな動きは見られなかったなか、王道系が順当だった印象。

斎藤恭代
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伊藤:今年は厳しい1年だった。そんななか、期待以上に大きく売れたグラビアアイドルは斎藤恭代。イベントも盛況だった。弊社で一番売れたアイドルだといえる。リリースしたばかりの桜井木穂も売れそう。ファーストが弊社で、その時も好調だった。ベテラン勢は決まった数が出ていく。緒方咲も取り上げておきたい。写真集と一緒にリリースした映像が良かった。緒方さんはいきつくところ(演出)までやっているので、これ以上どうなるんだろうという感じ(笑)。

花井美理
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A氏:制作会社の立場でコメントすると、今年コンスタントに動いたのは猫宮あすか。瀬戸真凜はアイドルユニットのメンバーで「1枚だけ」という約束でリリースした。「1枚だけ」というのは本人にとってメモリアルの意味合いがある。秦瑞穂は、リリースを希望するメーカーと本人と相談しながらリリースする。4年半前が最後になっていて、今度デビュー20周年になる花井美理はイーネット・フロンティアさんでリリース後、イベントを含み相当動いたため、他メーカーさんからも引き合いをいただいている。ただ、4年半前にリリースした時に苦戦したので、“再始動”した時、メーカーさんの反応は渋かった。そういうレッテルを貼られると辛い。来年は面白い動きができたらいいな、と思っている子は何人かいる。あと、日向端しおん、宇美野ちの、木南美々、乙陽葵などにも注目したい。

五島:面接で「いい子だな」と思っても、実際にリリースすると思ったほど売れない場合もあり難しい。

A氏:メーカーさんが「売れないのでは」と感じたアイドルが跳ねることもあるし、売れるだろうと予想したアイドルが期待外れだったこともある。

白壁爽子
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五島:名前かどうかすぐには判断が難しいひらがな表記であったり有名キャラ名と同様なアイドルは名前でネット検索したときにストレートに引っ掛かりにくい。名前は大事。あと、メーカーの「色」が売上に左右される場合がある。キャスティングされたアイドルのイメージがメーカーの「色」と乖離していると、売上が伸びていかない。グラビアファンはメーカーに対してそれなりのイメージ(観念)を持っているようだ。ところで、男性イメージをリリースするケースもあるが男性は難しい。女性の気持ちにならないと動かない。それにどの男性タレントが人気があるのかを把握しづらい。

伊藤:2.5次元俳優として人気があってもテレビにあまり出演しないので、どこまで一般受けするのか。

A氏:舞台は長期間拘束されるので動けない。なお、気になるタレントとして白壁爽子を上げたい。業界的にこういう子が売れていくのが望ましい。

(みなさんから白壁さんの情報が飛び交う)

木更かのん
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五島:去年、各賞を獲得したグラビアアイドルの中で、順調にイメージをリリースしているのは、(ネクスト・ブレイク賞だった)木更かのん、(新人賞だった)篠見星奈、(ベストパフォーマンス賞だった)林田百加くらい。また、今年はこれぞというインパクトがあったアイドルがすぐに浮かんでこない。

(モニターでAmazonの女性アイドル・ベストセラーを見ながら…)

伊藤:Amazonのベストセラーは、閲覧数が多いと上位に上がってくることがある。なにかあると注目されて閲覧されるので、ベストセラー上位に表示され、売れているように見えたりする。

――いろいろなアイドルのお名前やトピックがあがりましたが、実際にコメントがありましたように、「これぞ」という逸材が出てこなかった、というのが今年の特徴だったのかもしれません。来年は、グランプリ及び各賞を選考できるように、アイドル本人の努力と共にみなさんからもお力添えをお願いいたします。

(ガジェット通信より)

oobamemo.jpg個人的には
大葉めもがグラビア活動休止でなければ
2023年のグランプリに
1番近かったと思います

活動再開を期待しています笑




今年も
たくさんのグラドルが
活躍してくれることを
楽しみにしています



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2023年01月09日

結果発表!「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2022」(後編)

前編からの続き

――風吹さんの勢いがすごそうですが、グランプリはどうしましょう。

風吹ケイ
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飯森:風吹さんは誰がみても、推すことは間違いないと思われる。

今野:勝手に売れた(笑)。

飯森:今年の代表として、超新星の風吹ケイ以外にいない。

今野:江頭2:50が風吹さんを好きで、江頭さんのYouTubeチャンネルに出演したこともあり、グラビアを知らない層にも浸透した。

篠見星奈
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五島:篠見星奈を新人賞として推したい。販売実績の上でも評価できる。来年にも期待したい。

伊藤:篠見さんはデビュー作にしては売れた。






未梨一花
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島:未梨一花は風吹さんが現れなかったらグランプリかも。

今野:未梨さんには来年も期待している。

伊藤:グラマーなので、ゴールデン・グラマー賞でどうでしょう。

飯森:それでいきましょう!

林田百加
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伊藤:林田百加は写真集までカウントするならトップレベル。

五島:ハイレグでインパクトを与えているパフォーマンスを評価すべきでは。





木更かのん
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飯森:今回、ネクスト・ブレイクと言えるのは木更かのん。

五島:木更さんはキャリアも備わっているし、その賞に値しそう。





新井萌花
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今野:新井萌花はグラマーが売りだからゴールデン・グラマー賞を与えてもいいと思う。または、今年デビューしているので新人賞か。

五島:新井さんは、来年の選考会でも名前が挙がってもおかしくない。

――選考委員の皆さんありがとうございました。今年のグランプリは風吹ケイに決定。そのほか各賞合わせて7名の方が選出されました。来年は風吹ケイと各賞受賞者のさらなる活躍と、グラビア業界全体の一層の盛り上がりを期待しております!

(ガジェット通信より)

大葉めも
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その他大葉めもも
新人賞に選ばれています

グランプリ以外はどの賞も
ほぼ納得です

グランプリだけはお顔より
ボディ重視って感じです
そちらの方がDVDは
売れているのでしょうね

今年もたくさんのグラドルが
活躍してくれますように


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2023年01月08日

候補選出、「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2022」前編

2018年にスタートした「グラビア・オブ・ザ・イヤー」(主催:グラビア・オブ・ザ・イヤー実行委員会、協力:キネマ旬報社・ガジェット通信)は、グラビアアイドルDVDの発売・販売会社のプロフェッショナルによって、売上、本人によるアピール、ファンサービス、話題性、情報発信などの活動を総合的に判断し、最もショップに貢献したアイドルを選ぶアワード。

2022年にグラビア界を盛り上げたと評価されたのは誰なのか。グランプリをはじめ、数々の賞を決定する選考委員会の様子をお届け。

――第5回の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の選考会を始めます。まず、各メーカー様の推しのグラドルについてうかがいます。

藤乃あおい
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伊藤(竹書房):まず何といっても、新人ながら一番売れた大葉めも。次に風吹ケイを推したい。風吹さんは他社でもとても売れていると聞いていて勢いがある。林田百加は写真集がDVDの2倍くらい売れた(笑)。それから前回グランプリだった藤乃あおいは、それなりの実績を残した。もう一人取り上げるとしたら真田まこと。「家ついて行ってイイですか」に出たら、放送している間に注文がどんどん入り、それから1か月くらい続いた。

飯森(イーネット・フロンティア):真田さんは多趣味な方で、特にゴルフはプロを目指せるくらいの腕前らしく、今後のグラビア活動についても伸びしろの期待値は高いかも。

伊藤:クリニックで看護師をしているので、あまり派手な活動は難しいかもしれないけど。

白川希美
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今野(スパイスビジュアル):ダントツは風吹ケイ。DVDを3枚出しているが3枚ともランキングはぶっちぎり。林田百加は12月発売のジャケットは今までのものと一線を画しているので期待値は高い。白波瀬海来は徐々に人気が出てきた。この子はボディボーダーで小麦色の肌は天然で、他社の日焼け跡のジャケットが印象的だったのでその路線にした。また、原つむぎは安定している。白川希美は勢いがあったので、ここで取り上げたい。

石田桃香
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五島(エスデジタル):一番売れたのは石田桃香。圧倒的な売上で、最初で最後のDVDとなった。グラドルとして一推しは篠見星奈。チェキの出方、本数、本人の宣伝などのポテンシャルが高い。篠見さんは自身もオタク気質なので、ファン心理を理解していて、手厚いフォローなどがうまい。熊切あさ美は固定ファンが多いので「固い」印象。10年以上活動している子は強い。定期的にテレビに出ているのも大きい。美音咲月は卒業前にリリースしたけど、ファンサービスが優れているので結果に結びついた。清水あいりはテレビ出演が増えたことにより新しいファンがつくようになった。

飯森:清水さんはテレビ、YouTubeでの露出により若い女の子のファンが増えていそう。

五島:エロ可愛い&あざとさが受けている印象。

柳瀬さき
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飯森:推すのは、数字が安定している未梨一花と柳瀬さき。未梨さんは、DVDのほかに写真集・カレンダーなど全方位で活躍。現在英語とハングルを勉強していて、将来ラジオの仕事をしたいと思っている努力家。柳瀬さんは顔と声が凄く可愛いし愛嬌がある。去年、ネクスト・ブレイクだった佐々木萌香はその賞を効果的に利用しバリューが上がっている。爆乳が多い中で、あえて木更かのんにも注目。プリンとしたヒップをしていて、「すみっコぐらし」のキャラクターが大好きという可愛いところがある。それから名前を挙げておきたいのは新井萌花、元気で明るい岡本杷奈になります。

(ガジェット通信より)

後編に続く


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2022年02月20日

結果発表!「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2021」(後編)

前編からの続き

――このまま藤乃さんグランプリでいいですか。

飯森:いいと思います! 当初藤乃は新人賞がいいかなと思ったけど、彼女をそうしてしまうと、グランプリがそれよりも下になってしまうんですよ。だったら、格上げじゃないですけど、グランプリでいいと思います。

五島:客観的に売上ランキング、SNSの発信、イベント、話題性で見ると、藤乃さんかなと思います。

―― 分かりました。それではグランプリは藤乃あおいで決定しましょう。皆さんよろしいでしょうか?

一同:異議なし。

佐々木萌香
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―― 次に、優秀賞を決めていきたいと思いますが、それぞれキャッチ―な賞の名称をつけたいと思います。

飯森:それでは今後ブレイクするということで、「ネクスト・ブレイク賞」に佐々木萌香を。去年デビューして、天使の様な雰囲気の中、芯の強さを感じます! 私服を見かけましたが、シンプルかつ清楚で好感が持てます(笑)。

伊藤:彼女は去年の12月に1枚出しました。

五島:ブレイクした頃の忍野さらみたいですよね。

葉月あや
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――それではネクスト・ブレイク賞、佐々木萌香にしましょう。そのほか、例えば去年の優秀賞の方などはいかがですか?

五島:実力的には葉月、松嶋はもう安定している。落ち着いているというか、高値安定です。

今野:固い層からの人気があって、出せばこけることないですからね。

松嶋えいみ
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飯森:20作品を超えるこの人たちに賞をあげたいですね。数を出していて、安定して長く売れているってことですから。

――それでは20作品以上リリースして安定した売上のある、葉月あや、松嶋えいみを「特別功労賞」に選出します。あとは新人などはいかがでしょうか。



林田百加
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今野:それなら林田、未梨、原とかになるのかな。

飯森:林田は、デビューは去年になって、未梨は9作。原は今年度のデビューで4作ですね。原は、水着のやる気が半端ない。相当攻めている。

五島:最近のイベントは、けっこうみんな攻めてますよね。

伊藤:林田もネクスト・ブレイク賞でいいんじゃないですか。

原つむぎ
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―― 新人賞に原つむぎ、ネクスト・ブレイク賞に林田百加にしましょう。

飯森:そうなると、未梨に何か賞を上げたいんですよね。

伊藤:シンプルに努力賞とかにします(笑)。うちは新作が出るとファーストの「ミルキー・グラマー」がまた売れるんですよ。

飯森:自衛隊の話題が好きみたいで匍匐前進が凄い上手なんだけど、胸が大きいから自衛隊に入るのを諦めたというコメントを見ました! あと、誰からも好かれる性格で大勢グラドル達が集まるイベントで、お客様の列に混じって藤乃がチェキ券を購入して並んでました(笑)。

未梨一花
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――いかにもグラビアって感じの方なら、それを連想させる賞の名称がいいですよね。

今野:ベスト・グラマラス賞って感じならいいじゃないでしょうか。

飯森:それはいいんじゃないかな。本人も凄く喜ぶと思いますよ。


―― 皆さんありがとうございました。それでは、今年のグランプリは藤乃あおいに決定。そのほか各賞合わせて7名の方が選出されました。来年は藤乃あおいと各賞受賞者のさらなる活躍と、グラビア業界全体の一層の盛り上がりを期待しております!

藤乃あおい
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寸評 2020年にグラビアデビューするや否や“ロケットスタート”を切り、注目を集めた逸材・藤乃あおい。I カップ・100cmのダイナマイトボディは圧巻のひと言で、グラビアファンを大いに沸かせた。潔い露出と揺れる爆乳は思考停止を促すほど。まだキャリアは浅いので、伸びしろは大いにあるはず。ますますの活躍を期待したい。


★リリース作品
■2/20 藤乃あおい/胸いっぱいの愛を(ライン)
■5/21 藤乃あおい/ミルキー・グラマー(竹書房)
■8/27 藤乃あおい/ i for you(スパイス)
■11/25 藤乃あおい/あおいの吐息(Eネット)
★ Profile
生年月日:1998年9月29日(23歳)
サイズ:158cm B100 W61 H86 Iカップ
出身地:石川県

(キネマ旬報WEBより)

DVDの売り上げがあるってことは
支持する人は多いのでしょうが
個人的には
ボディはグランプリにふさわしいと思いますが
お顔は今一つのような気がします笑

今年は誰がグランプリとなるか
楽しみです



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posted by ウエフィン at 19:02| Comment(0) | アイドル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月19日

候補選出、「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2021」前編

グラビアアイドルDVD の発売、販売会社のプロフェッショナルによる、売上、本人による商品アピール、ファンサービス、話題性、情報発信などの活動を総合的に判断した、最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー」。今年も、厳しくも愛情溢れるプロの目によって、2021 年のグラビア界を盛り上げたグランプリを始め7 名のグラビアアイドルが選出された。今号ではその選考会の模様をお伝えします!

森咲智美
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――さあ、今年もやって来ました。今回で4 回目を迎えた「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の選考会を始めたいと思います。まず、各メーカーさんの推しの方からお伺いしたいと思います。

飯森(イーネット・フロンティア):1年間の販売となると、今年も森咲智美なんですが、もう殿堂入りになってますので今回は、安定感のある葉月あやでしょうか。去年の優秀賞にも入っている。20作も超えてますが常に安定した売上がありますし、本人に会ったらグランプリ感ありますよね(笑)。あと、今年は何と言っても売れ方、イベント集客などを含めると藤乃あおいかなと思ったんですが、DVD 発売から5作、少し早いですかね? その次に印象的なのは未梨一花。葉月がいなかったらこの子かなと。あとは数年ぶりに復帰の柳瀬さきがかなり売れましたね。

藤木由貴
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五島(エスデジタル):単純にうちの売上などで選んだんですが、藤木由貴は通算2本目で、安定して良い数字を出してますね。続く松嶋えいみも、初動でどうかなと思うけど、最終的にしっかり売れている。それに、ちゃんとSNSで宣伝もしてくれる。それもすごく大事なポイントですね。




秦瑞穂
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次に、うちでは13年ぶりの秦瑞穂。イベントも完売しましたね。年1回なのでそこにファンが集結するんです。すごくフレンドリーで会ったら好きになる感じです。

飯森:若い頃より美人かもしれないですよね。

一同:そうですね。

五島:この3人のファンはずっと付いていて固いですよね。離れない。逆に新人が売れるのは凄く難しい。話題性のあるアイドルを出しても続かない。それでも新人を発掘していかないと先がないのですが、うちではタレント力を重視して見ていこうとしてます。

藤乃あおい
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今野(スパイスビジュアル):うちは去年から言ってましたが、藤乃です。去年の11月にファーストを出してから4作出してますが、セールス的にも抜群で初動は段違い。数は言えないですがチェキも完売、さらに追加という感じで、グラビアの子として異例の「ヤングジャンプ」の表紙にもなって、このままいけばグラビアファン以外にも知名度は上がっていくと思います。ほかにはうちはこれからなんですが、期待値を込めて原つむぎ。浅海ゆづきも今後の活躍次第ですね。あとは岡本杷奈。スタイルも良いので松嶋のようになって欲しい感じです。

伊藤(竹書房):うちは、すごく迷いました。今後の活躍の期待値も込めてイチオシは藤乃にしました。林田百加は僅差ですが、次点に。迷ったんですが、東雲うみを入れた3人に絞りました。

東雲うみ
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飯森:東雲は去年から逸材といわれてきましたが、今年はDVD 発売本数絞ってきましたよね。何か方向転換したのでしょうか。

――ありがとうございました。各メーカーの推しを発表いただきましたが、去年の優秀賞の方も入っていますよね。葉月あや、松嶋えいみなど。今年に入ってブレイクした方はいるんでしょうか?

飯森:ブレイクという点では藤乃以上はいないですかね。

伊藤:東雲もそうと言えるかもしれないですが、今年は2 作品だけで本数が少ない。

今野:もうちょっと出していればね。

五島:事務所の方針もあるのかもしれないですね。

星名美津紀デビュー時
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伊藤:藤乃は3社(スパイス、ライン、竹書房)から出して、3社とも売れてるってことですからね。

飯森:藤乃は星名美津紀が出てきた時のようなインパクトがありますよね。とにかく忙しく精力的に仕事をこなしている感じです! 藤乃はウイスキーの水割りが大好きで、ファンからの差し入れがウイスキーボトルだったりしてます(笑)。


後編に続く

(キネマ旬報WEBより)  


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2021年11月20日

紅白出場歌手決定、初出場は10組

kamereonripaburriku1.jpg 大みそか恒例『第72回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:30〜11:45)の出場歌手が19日、発表された。初出場は、紅組は上白石萌音、Awesome City Club、BiSH、millennium parade×Belle(中村佳穂)の4組。白組は布袋寅泰、KAT-TUN、Snow Man、DISH//、平井大、まふまふの6組。出場歌手は43組、初出場は10組。

 今年の出場組数は紅組22、白組21、特別企画1の計44組。昨年の出場組数は紅組21、白組20、特別企画5の計46組だった。

 今年は“カラフル”特別企画として、松平健が「マツケンサンバII」を披露する。松平は2004年以来、2回目の出場となる。公式サイトでは「大みそかの日本を明るく! 楽しく! 盛り上げます! お楽しみに!!」と呼び掛けている。

 今年の『紅白』は、司会を俳優の大泉洋(48)と女優・川口春奈(26)、そしてNHKの和久田麻由子アナウンサー(32)が務める。また、今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一することも発表している。

 今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。「2021年最後の夜は世の中を少しでも『カラフル』に彩りたい、わたしたちはそうした思いを込めて、紅白をお届けします」とし、「いろいろあったこの1年。みんながんばったこの1年。だからこそ1年の最後は、みんなで手を取り合い、素敵な歌とともに希望に満ちた2022年に向かって…日本全国津々浦々、大みそかの夜をカラフルに!」と呼びかけている。

 昨年の『第71回NHK紅白歌合戦』は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で開催した。今年はNHKホールから東京国際フォーラム ホールAに会場を変更。2年ぶりに有観客での開催となる。

以下、出場歌手一覧(カッコ内は出場回数)

【紅組】
AI(4)
あいみょん(3)
石川さゆり(44)
Awesome City Club(初)
上白石萌音(初)
坂本冬美(33)
櫻坂46(2)
天童よしみ(26)
東京事変(2)
NiziU(2)
乃木坂46(7)
Perfume(14)
BiSH(初)
日向坂46(3)
松田聖子(25)
MISIA(6)
水森かおり(19)
milet(2)
millennium parade×Belle(中村佳穂)(初)
薬師丸ひろ子(2)
YOASOBI(2)
LiSA(3)

【白組】
KAT-TUN(初)
関ジャニ∞(10)
King & Prince(4)
郷ひろみ(34)
GENERATIONS(3)
純烈(4)
鈴木雅之(4)
SixTONES(2)
Snow Man(初)
DISH//(初)
BUMP OF CHICKEN(2)
氷川きよし(22)
平井大(初)
福山雅治(14)
星野源(7)
布袋寅泰(初)
まふまふ(初)
三山ひろし(7)
宮本浩次(2)
山内惠介(7)
ゆず(12)

(オリコンスタイルより)

今年の大晦日は
「笑ってはいけない」がありませんので
紅白の視聴率が上がるかもしれませんね笑

昨年はNiziUを観てみたいと思いましたが
今年はついに観たいと思う歌手が
1人もいなくなりました

kamereonripaburriku2.jpg
思い切って
グラドルユニットなんかも
入れて欲しいところです笑


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posted by ウエフィン at 13:40| Comment(0) | アイドル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月24日

「変形水着が日本一似合うグラドル総選挙」結果発表

『週刊ポスト』と『NEWSポストセブン』のコラボレーション企画として8月16日から始まった、「変形水着が日本一似合うグラドル総選挙」が、8月31日に締め切られました。投票総数は11202票。多くのご参加をいただき、ありがとうございました。

 ここで、トップ5となった参加者を発表します。

hinataaoi.jpg【1位】 日向葵衣さん 4186pt

【プロフィール】日向葵衣(ひなた・あおい)/1993年2月10日生まれ、神奈川県出身。身長154センチ、B90・W56・H90。趣味はゲーム実況鑑賞とお風呂。特技はバトントワリング。「3万人にひとりの1/fゆらぎの天使の声」の持ち主。

 1位に輝いたのは、4186票を獲得した日向葵衣さんでした。18万人超のフォロワーを持つInstagram、そしてTwitterでの告知やファンと一体となったさまざまな盛り上がりで、トップを勝ち取りました。『週刊ポスト』誌上にて日向さんの撮り下ろしグラビアを掲載するほか、デジタル写真集も出版されます。

noumimana.jpg【2位】 能美真奈さん 2903pt

【プロフィール】能美真奈(のうみ・まな)/1996年6月24日生まれ、石川県出身。160センチ、B100・W68・H98。石川県のご当地アイドル「おやゆびプリンセス」2期生として活動開始。現在はキャンディランド教団の女神「ぷにたん」とグラビアアイドル「能美真奈」として活動。


kusanoaya.jpg【3位】 草野綾さん 982pt

【プロフィール】草野綾(くさの・あや)/1994年4月23日生まれ、福岡県出身。身長162センチ、B92・W61・H91。?趣味は肉の写真撮影、抹茶収集、ゲーム、アニメ、漫画、バレーボール。スポーツを応援、体験、発信するプロジェクト「グラチア!」メンバー。


shika.jpg【4位】 鹿さん 915pt

【プロフィール】鹿(しか)/1996年10月10日生まれ、鹿児島県出身。身長173センチ、B84・W62・H9。特技はバドミントン、硬筆(5段)。長身美脚を武器にデビューしたコスプレイヤー。




itoushizuna.jpg【5位】 伊藤しずなさん 801pt

【プロフィール】伊藤しずな(いとう・しずな)/1999年5月17日生まれ、東京都出身。身長167センチ、B92・W63・H96。趣味はアニメ鑑賞、漫画を読むこと。特技はピアノ、水泳、いろいろな声色が出せる。



 投票いただいたユーザーの皆さま、そして参加していただいたグラドルの皆さん、ありがとうございました。

(NEWSポストセブンより)

1位の日向葵衣は
私も注目しているグラドルの1人です

hinataaoi00003.jpg
日向葵衣「ブラシでいたずらされたりも」


やっぱり多くの人に
注目されているんですね〜

2位以下のグラドルも含めて
これから活躍していって欲しいと思います



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posted by ウエフィン at 17:42| Comment(0) | アイドル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月21日

グラビア・オブ・ザ・イヤー2020、グランプリと優秀賞

2018年にスタートした「グラビア・オブ・ザ・イヤー」(主催:キネマ旬報社、協力:ガジェット通信、powerd by ビルト・イン) は、グラビアアイドルDVD販売会社のプロフェッショナルにより、売上、本人による商品アピール、ファンサービス、話題性、情報発信などの活動を総合的に判断し、最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワード。

gravure201901.jpg
グラビア・オブ・ザ・イヤー2019、グランプリと優秀賞


今年も厳しくも愛情溢れるプロの目によって、2020年のグラビア界を盛り上げたグランプリ1名、優秀賞5名を選出。座談会の模様と共にその結果をお届けします。

――それでは今回で3回目となりますが、「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の選考会を始めたいと思います。まずは事前に集計したリストを基に、各メーカーさんの推しのコメントからお願いします。

伊藤昇/竹書房(以下、伊藤):はい、うちは単純に売上だけで順番をつけていくと、森咲智美がダントツで、森咲にする以外にないですね。2位の松嶋えいみの倍くらい。夢見るぅも売れました。高橋希来も最初は凄い良かったですね。ちょっと足踏みという感じですが、葉月つばさ。あとは麻倉まりなが最近売れてきています。

飯森弘憲/イーネット・フロンティア(以下、飯森):うちはかなり偏った感じですが、森咲。これまで2連覇していますが、年間ランキング1、2が森咲なんですよ。圧倒的に誰がみても納得の数字です。続いて、金子智美。森咲がワンツーで年間の3位が彼女。そして、注目すべきは近藤みやび。今年デビューした中で1番売れた。レースクイーン・オブ・ザ・イヤーという冠も持っている。美脚が売り。顔も小さく10頭身くらいの子で、今年であれば彼女。4位の葉月あやは、レギュラー陣、ベテラン勢の中で、唯一数字が落ちないんですよ。毎年、良い位置にいるので推したいと思います。

今野大輔/スパイスビジュアル(以下、今野):うちは、朝比奈祐未は各社さん出していて直近の作品も頑張っているようですし、「続け森咲!」目指して頑張って欲しいという思いも込めてイチオシ。次は藤乃あおい、今月がファーストで皆さんあんまり知らないと思いますが、チェキの予約状況がとにかく凄かった。新人ですけど、今後の期待を含め2位にしました。3位は清瀬汐希。うちでは初めて出したけど、安定の数字を出してます。松嶋も皆さんご存じの売上と実績ということで4名を推したいと思います。

五島信幸/エスデジタル(以下、五島):1位の牧野澪菜はビジュアル含め、うちのスタンスに合った子。低身長・ロリ系の子。紺野栞は安定ですね。西原愛夏に関してはもう最初面接して2本決めようってくらい、ビジュアルも、スタイルもいい。4位の熊田曜子はまたやっても良いという感じの数字で安定している。

飯森:やっぱり予約の入りが早いのは熊田とかですよね。割と早い段階で数字が作れる。

五島:そうなんです、だから安心できる。TVも毎週出てますし、メディアの露出もあって、特別宣伝しなくても大丈夫。

――ありがとうございます。各社コメントをいただきましたが、もう森咲がダントツという印象を受けましたがいかがですか。

morisakitomomi000010.jpg五島:ランキングみても圧倒的ですからね。

飯森:認めざるを得ないんですよ。誰よりも頑張っている。常にトップを取りたいっていう姿勢が凄くて頭が下がる。彼女より頑張ってる子いるかな? て思いますよね。今年2作出してますけども、本人はグラビア・オブ・ザ・イヤーを3連覇したいって、ずっと言ってる。去年も一昨年も仕事でいちばん良かったことはこのグランプリを獲ったことだって言ってます。ありがたい話です。

五島:3連覇にして殿堂入りにしましょう。後が育たないですしね。

飯森:私もそれが良いと思う。3連覇で殿堂入りでね。

――そうしましたら、あっと言う間に決まってしまいましたがグランプリは森咲、そして今回で殿堂入りということでよろしいですか。

一同:全く問題ないです。異論ないです。

――文句なしの圧倒的な結果ですね。3連覇おめでとうございます。本当に凄いですね。

五島:次の森咲を作らなければいけない、マーケットを作っていかなくてはいけないと思いますが、今年で考えると森咲が圧倒的でしたね。

――分かりました。それでは続いて優秀賞を決めたいと思います。単純に推しの集計順では朝比奈、藤乃、牧野と続いていくんですが拮抗しています。今後の伸びしろや実績を踏まえ意見をいただければと思います。

asahinayumi0000010.jpg今野:朝比奈は結構出している中で、高い数字を保てるのは凄い。これまで入ってこなかったですが、朝比奈はいいんじゃないですか。

五島:朝比奈は去年うちからも出して良かった。

飯森:彼女は心技体が兼ね揃っていますね。声も低くてちょっとエッチだし。暗い感じの陰な魅力という。あとカラオケが尋常じゃなく上手ですよ。

今野:藤乃はうちの面接に来た時に即決した新人なんですが、まだこれからですからね。来年とか、例えば期待の新人賞があれば是非入れたかった。

makinoreina1.jpg五島:牧野は、イベントの集客が1番。本人の取り組む姿勢もファン対応も良いので、会った人が好きになっちゃうタイプです。イベントをやっていけばもっと売れる。ファンサービス、礼儀正しいところも評価したい。

飯森:彼女のイベントは中の上くらいだったかな。印象としては凄く良いですよ。小柄で北川景子似でロリ要素もある。いそうであんまりいないタイプですよね。女優もできそうな雰囲気もある。

五島:松嶋は事務所変わりましたよね。

matsushimaeimi0001.jpg今野:竹書房さんから出て、それで事務所移籍してラインさん、2月にエスデジさん。

伊藤:露出が上がったっていうのがあるかもしれないけど、うちの松嶋は売れました。

飯森:竹書房さんの松嶋は売れてる気がします。タレントとメーカーの相性ですかね。スタイルは究極の神ボディです。趣味がサバゲーで、家族でやってる。仕事的にも人間的にも前向きです。

五島:清瀬は今度出すんですけど、身長高いですし、良く仕上がってるんで期待です。

kiyoseyuuki009.jpg伊藤:うちは7月に出てますね。中の中くらい。

今野:清瀬は推したいですね。

五島:熊田が入っているのもいいじゃないですか。ベテランが入っているっていうのは、そのくらい続けて欲しいっていうのもありますし。

飯森:じゃあ、私は葉月あやを。

伊藤:うちは麻倉にしておきましょうか。

――各社、候補を上げてもらいましたがここから絞っていくとどうでしょうか。

飯森:営業だから、数字の高い金子はやっぱり入れたいですけど、ほかで出していないですからね。

五島:紺野を推してるのはうちだけかな。本数はけっこう出てますけど。

飯森:それなら朝比奈じゃないですかね。

五島:うちも過去出してますが実績もありますね。

伊藤:うちも出していますね、1年以上前ですが。

五島:どこからも出していて実績もちゃんと出ているって話であれば、良いんじゃないですか。

伊藤:今後もラインナップがあって、コンスタントにグラビアの活動があるかどうかも判断材料にしたいですね。

今野:それを考えたら、松島、熊田、清瀬はあるかなと。

飯森:松嶋は各社リリースされてますし、実際は朝比奈の次くらいのポジションにあるんじゃないかなと思います。特に今年特別な動きをしたってことではないんですけども、平均点が高い。

伊藤:逆にいうと、ここ数年数字が落ちてないってのは凄いことですよ。

飯森:葉月もそうです。常に上にいるから。SNSは滅茶苦茶バズる。頭いいんですよね。

今野:清瀬、松嶋については各社さんの実績もありますし、脱ぎっぷりも含めて、グラビア・オブ・ザ・イヤーにふさわしいと思います。

五島:西原は推したいけど、数字だと熊田ですね。

今野:子供を産んだ後もグラビアやってることを知らしめる意味ではありかな。今後のためにレジェンド、新人枠があっても良かったかな。

伊藤:松嶋はいいじゃないですかね。うちは麻倉を推したいですけどね。

――朝比奈、松嶋、牧野は当確ということで良いですね。

飯森:葉月は入れたいですね。ずっと安定しているんでね。松嶋と比べてもいい勝負です。神ボディに対して、低身長、巨乳でロリっぽい顔で、でもさばさばしている。まだまだ売れるんじゃないですか。よく頑張ってます。

五島:清瀬か葉月かどっちか。伸びしろは清瀬、実績は葉月。

hadsukiaya00004.jpg伊藤:だったら、葉月を。ずっと落ちずに安定している。今後も頑張ってくれるんじゃないかなという点も良いです。

――清瀬、葉月っていう声が多い感じですね。

飯森:それは納得です。異論ないです。

今野:清瀬は来年も頑張ってもらいたいので、清瀬。目指せ松嶋って感じです。松嶋と清瀬は同じ和顔ですし(笑)。

――ということでまとめますと、森咲智美がグランプリ3連覇で殿堂入り。優秀賞が朝比奈、牧野、松嶋、清瀬、葉月の5名ということで良いでしょうか。

一同:良いと思います。

――ありがとうございました。今年も圧倒的な強さを印象づけた森咲智美がグランプリ、そして殿堂入りが決定しました。来年は今回優秀賞になった5名を始め、期待の新星がこのグランプリを勝ち取る活躍を見せてくれることを願っております!

(ガジェット通信より)

森咲智美
グランプリ、殿堂入り
納得です

私の2020年の推しは
東雲うみですが
shinonomeumi01.jpg

DVDはあまり売れてないんですかね〜

今年は期待しています


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posted by ウエフィン at 18:27| Comment(0) | アイドル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする