このDVD大賞では、ユニークな賞もそれぞれ発表されている。
【2番目の女にしたいで賞:森咲智美】
いまや一つのジャンルとなった“本命”ではなく“2番目にしたい”系グラドル。その中でも森咲の活躍は目覚しく「DVDを出すたびに売れています」(竹書房・光安氏)。イベントでも肌見せ率の高い水着で色香を振りまくが、真骨頂は楽屋裏。「話す時の距離が近いし、男性へのアピールがスゴい」との声が多数あがるなど、素の魔性キャラぶりも評価された。
【関係者に愛されているで賞:殿倉恵未】
舞台裏での姿をよく知るメーカー関係者から「あの子はいいね」「関係のないメーカーでも彼女がいると見にくる」と好感度抜群だったのが殿倉恵未。抜群のスタイルながら、スレていない普通っぽさがグラドルに見慣れた関係者の心を掴み、「おじさんたちにすごく刺さる子で、DVDの仕事もすぐ決まる」との声も。
【童顔賞:長澤茉里奈】
22歳ながら中学生にしか見えないルックスと、なんだかイケない気持ちにさせられるFカップバストで人気の“まりちゅう”。昨年12月に所属アイドルグループを離れ、引退の声もあったが見事にグラビア復帰を果たした。秋葉原ではMVPに輝いた久松郁実と同レベルの集客力を見せ、人気は抜群。カムバック賞の意味合いも込め、本賞が贈られた。
【鉄人賞:熊田曜子】
2児の母でもあるグラビア界のレジェンドは、35歳となった昨年も2枚のDVDをリリースと精力的に活動。全盛期と変わらぬプロポーションは努力の賜物だろう。「年々イベントでの対応がよくなっていて、秋葉原のイベントの雰囲気も素晴らしい」(ギルド・大久保氏)とグラドルにとってお手本となる存在だ。先日、第三子の妊娠を発表したが、まだまだDVDでその肢体を観たい。
アイドルDVDは10代、20代のグラドルだけのものではないとばかり、淑女世代の活躍も目立った。
【アラサー賞:竹内渉】
フェリス女学院出身で、NHKの韓国語講座にも出演していた31歳美女の魅力は、気品を備えた中にある艶っぽい雰囲気だ。ファーストDVDでは色っぽい家庭教師に扮しており、竹内本人も「日本一興奮させられる家庭教師を目指したい」と発言。艶路線に積極的な姿勢から「次世代の壇蜜、橋本マナミを狙える」と太鼓判が押された。
【アラフォー賞:脊山麻理子】
日本テレビの局時代は正統派美女として人気があったが、グラビア解禁後は「肌見せはかなり好き」とアンダーウエアや手で胸を隠すショットなど大胆さをいとわない色香で人気。特に目を惹くのがそのHIP。アンダーウエアをがっつり食い込ませ、程よく脂ののった熟しっぷりなんとも香ばしい。それでいて元女子アナらしい品を残している点も評価された。
【アラフィフ賞:中島史恵】
08年にグラビア引退を宣言したが、夫の要望もあり49歳となった17年にまさかのカムバック。DVDでは三角の極小水着はもちろん、手隠しも披露とオトナな色香を見せつけた。シェイプアップガールズ時代と変わらぬボディは、講師も務めるヨガの賜物。50歳でのDVDも期待される。
(Asagei+より)
グラドルといっても
いろいろな系統がありますね〜
それぞれのニーズに合わせて
頑張って欲しいと思います
プロが選ぶアイドルDVD賞Bパーツ別部門賞はこの3人
記事の更新ならびにweb拍手の活動が
十分に行えない状態となっております。
ご了承ください。(この文章を作るのに1時間弱)
2018年03月19日
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