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2016年01月04日

勝負の1年となる申年グラドルたち

 2016年に年女となる、1992年の申年生まれのグラビアアイドルたち。サルといえば、動物園のショーなどで愛嬌とひょうきんさで人々を楽しませてくれるが、それと同じようにグラビア界の申年女子たちも、持ち前のサービス精神で今年もファンを盛り上げてくれそうだ。

shinozakiai2016.jpg 今年24歳となるグラドルの代表格的な存在といえば、篠崎愛だろう。昨年デビュー10周年を迎えた彼女は、愛くるしい顔立ちと似つかわしくない迫力満点のバストで「最強のロリ巨乳」とも呼ばれて高い人気を誇る。昨年は、もともと定評のあった歌唱力を生かして歌手活動も本格化させ、ソロ歌手としてアルバムをリリースした。テレビCMで伸びやかな歌声を披露した巨乳ナース姿が目に焼きついている人も多いことだろう。

 篠崎はSNSへの投稿もマメで、プライベート感あふれるセクシーな自画撮り画像のほか、深夜にラーメンやカツ丼を食べる様子をアップした「飯テロ写真」も好評。豊満なスタイルが絶賛される彼女らしいファンサービスには今年も期待したいところだ。

someyayuka2016.jpg そんな篠崎とはタイプが違い、175センチという高身長で大人びた魅力を放つのが、染谷有香だ。スレンダーなスタイルながらGカップという迫力のある胸を持つ彼女は「エロデカいグラドル」と言われ、グラビア界でもこれまでになかなかいなかった逸材として人気と知名度を高めている。

 2015年は、多数のバラエティ番組にゲスト出演したほか、深夜のグラドル育成番組『ドラマ!7人のアイドルゴーゴー!』(テレビ朝日系)でドSキャラを発揮した染谷。ドスのきいた低い声で共演したグラドルたちを罵倒する姿にM心をくすぐられた男子も多かったようで、「染谷ちゃんに怒られたい」などの声が相次いだ。しかし、そんな個性とは裏腹に、雑誌のインタビューなどでは「男性との経験が1度もないんです」とバージンを公言しており、処女厨と呼ばれる人々からも注目を集める存在だ。

kikkawayuu2016.jpg グラドルという括りからは多少外れるかもしれないが、魅惑的なボディでファンを虜にするのが「きっか」こと吉川友。もともとハロー!プロジェクトでのデビューを目指す研修生集団「ハロプロエッグ」に所属していたが、2011年にソロ歌手としてデビューし、グラビアシーンにも本格進出した。当時から“ハロプロの乳職人”と呼ばれ、豊満なプロポーションには「ワガママbody」という呼び名も。本人は、その意味を「不摂生な生活でできたダラしないカラダ」のことだと勘違いしていたという逸話も有名だ。

 そんな吉川は自らを“野獣系アイドル”と称し、イベントなどでは大胆なコスプレを着用してファンを驚かせることもしばしば。露出度の高い動物コスプレも多く、今年はセクシーなサルに扮することがあるかもしれない。また、SNSへの投稿画像も過激で、布面積が小さいビキニショットなどでは、こぼれんばかりのバストとキュッと引き締まったウエストを惜しげもなく披露している。最近は女優業にも積極的で、2016年3月に上演されるミュージカル『雪のプリンセス』では主演を務めることが決定している。今年は新たな一面を披露してくれそうだ。

 グラビア界だけに限らず、毎年若手は続々と現れる。デビュー時期は違えど、グラドルの24歳といえば若手でもなくベテランでもないポジションといえる。自らのボディを武器に人気者となった彼女たちとしても、今後の活動の方向性を考える時期に差しかかっているのかもしれない。2016年は申年グラドルにとって勝負の1年となりそうだ。

(メンズサイゾーより)

今年もいろいろなグラドルの
情報や画像を取り上げていきたいと思います

2016年も当ブログを
よろしくお願いします

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posted by ウエフィン at 18:56| Comment(0) | アイドル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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