次世代のアイドルを輩出し続けている「日テレジェニック」の本年度のメンバー発表会見が港区の八芳園で行われ、候補生の中から選ばれた熊江琉唯、橘花凛、大澤玲美、高崎聖子、久松かおり、菜乃花の6名が登場した。会見の2時間前に発表を聞かされたばかりという日テレジェニック2015のメンバーたちは、まだ興奮が冷めない様子で報道陣の前に並んだ。
「次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!」(日本テレビ系)の番組MCとして、日テレジェニック候補生を見守ってきたお笑いコンビ・千鳥の2人からは、「番組の企画でトークやギャグを鍛えてきたきました。即戦力となるすばらしい6人です。日テレジェニックに選ばれて、さらに輝いています。」と太鼓判を押した。
受賞の知らせを受けたときの気持ちについて、菜乃花さんは、「悔いなく楽しく全うできたので自信はあったんです。でも時間がどんどん迫って緊張して、一報を聞いた時は、本当に良かったと思いました。」
久松かおりさんは、「待っているときはダメかと思いましたが、知らせを聞いてホントに嬉しかった。番組ではMVPが取れてなくて不安でしたが、毎回やり切って頑張っていたので、頑張っていると見ていてくれる人はいるんだなと思いました。」
高崎聖子さんは、「日テレジェニック2013のときの仲間と一緒に知らせを待っていて、なかなか知らせが来なくて不安でした。電話が鳴った時は号泣してしまいました。2年振りで夢がかなったので、仲間の分まで頑張んなきゃと思います。」
大澤玲美さんは涙ぐみながら、「絶対に日テレジェニックになるって言い続けて、自信もあったのですが、電話がなかなか来なくて、ダメかと思いました。ようやくかかってきた時は、素直に嬉しくて涙が止まりませんでした。」
橘花凛さんは、「全力でやり切ったので、落ち着いて待っているつもりでしたが、時間が迫まると自信がなくなって落ち着きませんでした。知らせを聞いても実感がわかなかったのですが、会見をして、やっといま実感が湧いてきました。」
熊江琉唯さんは、「番組で頑張ってMVPを何度も取ったので、イケるんじゃないかと思っていたんですが、なかなか知らせが来なくて電話の前で祈ってました。最後の5分になっても電話が来なくて諦めかけていたのですが、2分前に電話が鳴って、嬉しすぎて何をしたかも憶えてません。」とそれぞれコメントした。日テレジェニック2015に選ばれたメンバーたちには、レギュラー番組「人気者になろう!NEXT」の配信や、日テレジェニックへの軌跡を綴るフォトブックの発売、6人のユニットで音楽デビューすることが発表された。また、日テレジェニックを応援してくれたファンへの感謝として無料ライブチャットも開催される。
菜乃花さんは発表に驚いて、「私たち全員でデビューするんですか?すごいオンチな人がいるんですけど?」と声を上げ、指差された高崎聖子さんも「ヤバい。」と慌てていた。
（ガールズニュースより）
日テレジェニックに選ばれたことは
ゴールではなく
スタートだと思います
選ばれた６人には
これまでのサービス精神を忘れず笑
今後グラビア活動などを頑張って
生き残って欲しいものです
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