

最近はAKBグループの勢いが凋落傾向にあるといわれているが、写真集に関しては圧倒的な強さ。雑誌グラビアも依然としてAKB系のメンバーが占拠しているイメージがあり、誌面から追い出されたグラビアアイドルたちの受難の時代が続いているように思える。
だが、いつの間にかグラドルたちの猛反撃が始まっていたようだ。

元々はEXILEのバックダンサーなどの活動をしていた柳は、約2年前に「週刊ヤングマガジン」(講談社)でグラビアデビュー。昨年のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の23話で赤玉ポートワインポスターの半裸モデルを演じたことで一気にブレイクし、急激に露出を増加させた。
柳ゆり菜「脱いでいたのかご想像にお任せします」

写真集は別にしても、雑誌グラビアに関しては「グラドル復権」が進行しているようだ。
「グループで登場した場合は個人のカウントにならないという集計方法が影響した部分もあるでしょうが、最近の雑誌グラビアではAKB勢よりもグラドルが重用されている。一時は雑誌でもAKBグループばかりになっていましたが、読者に飽きられてしまっていた。AKBは熱狂的なファンがいますが、握手権のついたCDと違って雑誌を何十冊も買ってくれるわけではない。これでは読者支持が失われてしまうと危惧した各誌の編集部が、個性的なグラドルを優遇しようというスタンスに少しずつ変わってきた。また、AKBグループは運営サイドや事務所が雑誌メディアに対して『上から目線』で横柄な態度を取っていたために業界の反感を買っていた。グラドルは本人も事務所も低姿勢で好感度が高く、それも逆転の材料になったのでしょう」(出版関係者)
多くのメンバーが大手事務所に所属しているAKBグループと比べて、グラドルは大半が小規模な芸能プロ。巨大スポンサーや大手広告代理店のバックアップもない。宣伝力や知名度が重要な写真集の世界では圧倒的な資本に支えられたAKBグループが依然として強いが、めげずに地道に闘ってきたグラドルたちの努力によって潮目が変わってきているようだ。
果たして、グラドルたちが雑誌グラビアに続いて写真集の世界でもAKBグループから居場所を奪い返せるのか今後に注目だ。
(メンズサイゾーより)
昨年辺りから
コンビニに並んでいる雑誌の表紙を見て
AKBGが減ってきているなと感じてはいました
それでも柏木由紀と山本彩は多いですね
グラドルにも劣らないボディをお持ちですから笑
私個人の意見ですが
アイドルは野球選手、グラドルは陸上選手だと思います
もの凄く足の速い野球選手もいて
それを活かして活躍することはできるわけですが
陸上大会に出なくてもいいです
あくまでも野球で頑張って欲しいです
つまり
アイドルが水着になるのは大賛成
写真集もどんどん出して欲しいですが
雑誌のグラビアはその名の通り
「グラビアアイドル」の領域ではないかと思います
アイドルは少年誌までかな笑
やっぱり歌や踊りで勝負して欲しいです
ボディで売り出したいのなら
佐藤聖羅のように、卒業してグラドルになるべきです
