お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(34)が、AKBグループ出身のグラビアアイドルと熱愛中であると東京スポーツがスクープしている。「よしもと男前ブサイクランキング」で3年連続1位を獲得して殿堂入りし、バラエティでの“ナルシストキャラ”が災いしてアンチが多いことでも知られる井上。だが、意外にも今回の熱愛騒動に対しては「ブサイク男に夢を与えてくれる」と応援ムードが漂っている。
同紙によると、お相手はAKB48の姉妹グループ「SKE48」の元メンバーでグラビアアイドルの佐藤聖羅(22)。今年2月にSKEを卒業した佐藤は男性誌のグラビアなどで活動中。幼さの残る顔立ちに似合わぬB88・W58・H88の爆裂ボディで、豊満なGカップを武器に卒業後もファンを着々と増やしている美女アイドルだ。
二人は昨年の飲み会で知り合ったといい、それからグループでカラオケやご飯を食べる仲に。次第に親密になっていったが、井上が「恋愛禁止」のAKBグループに所属している佐藤を気遣い、彼女がグループを卒業してから交際をスタートさせたという。
同紙に直撃された井上は「何度か会って、ご飯に行ったりはしてますけど、多くいる友達のひとり」と交際を否定。自身のTwitterでも「井上っち彼女いるんですね」とのファンからのコメントに「いないよぉ!!」と答えている。一方の佐藤の所属事務所も「SKE時代からほかのメンバーと一緒にお世話になって仲がいいのは事実だが、深い関係ではない」とコメントした。
しかし、同紙は熱愛の根拠の一つとして「“困った時の井上”と言われるほど、いつでも撮れる芸人だったのに、今年に入ってからガードが堅くなった」との記者の証言を掲載。記者たちは、井上が何かを隠しているのではないかと推測しているという。
また、佐藤は6月2日付のブログで友達と一緒にNON STYLEが出演した「ルミネtheよしもと」の舞台を見に行ったことを報告しているが、文中には「ジャルジャル」「インパルス」「水玉れっぷう隊」といった名前はあるものの井上やNON STYLEへの言及は全くなかった。これについて同紙は、本当にただの友達であれば井上の名前を出さないのは不自然ではないかと指摘。「事情があって認められないのだろうが、2人の交際は間違いない」との関係者証言で記事を締めくくっている。
ネット上では「お似合いカップル」「ブサイクでもアイドルと付き合えるって勇気をもらえた」「SKE時代に合コンしてたなら許せない」などと賛否入り混じっており、佐藤のファンからは「チャラいナルシスト」というイメージがある井上との交際を心配する声も上がっている。だが、井上はテレビで見せるイメージとは違った面があるという。
「バラエティではウザさ全開の井上ですが、実は非常に礼儀正しく気遣いのできる人物として業界では有名。収録の合間には下っ端のスタッフにまで愛想を振りまき、一般人の番組出演者にも丁寧に挨拶する。仕事上で傲慢な態度を見せることも全くありません。ファン対応も吉本芸人の中でトップクラスの親しみやすさ。男女問わず後輩芸人や若手タレントに対する面倒見もよく、彼を慕っている人は多いですよ。とはいえ、女性に対してはチャラい一面があるのは否定できませんが…(笑)」(芸能関係者)
それだけの好人物であれば、佐藤が彼に心引かれたとしても不思議はない。もし交際しているのであれば応援したくなるカップルといえるだろう。だが、一部では今回の熱愛騒動が佐藤サイドの「話題づくり」だったのではないかとも指摘されている。
「7月4日にファーストイメージDVDの発売が決定している佐藤ですが、卒業後はあまりパッとした活躍がなかったため話題性が不足している。そのタイミングで井上との熱愛スキャンダルですから、うがった見方をするなという方が無理というものです」(週刊誌記者)
スキャンダルが報じられる数日前には、佐藤がDVDの宣伝のために東スポの紙面に登場。それだけ関係が良好にもかかわらず、いきなり東スポ側が熱愛をスッパ抜くとは考えにくく、明らかに作為的なものが感じられる。しかも、その記事で佐藤は恋愛する男性の条件として「優しくて清潔感あって、お金持っている人で年収700万円以上。顔は坂口憲二さんや伊藤英明さんがタイプ」と語っていた。年収は明らかにクリアしている井上だが、ルックスに関しては坂口や伊藤と比べるとギャップが大きすぎるようにも思える。
全国のブサイク男に夢と希望を与える熱愛騒動だったが、どうやら井上が利用されてしまった可能性が高いようだ。
(メンズサイゾーより)
88−58−88のGカップ
このボディと付き合っていることが
本当ならば井上がうらやましいのですが・・・
グラドルの熱愛報道って
DVDや写真集の発売時期と
重なるんですよね〜笑
記事の更新ならびにweb拍手の活動が
十分に行えない状態となっております。
ご了承ください。(この文章を作るのに1時間弱)
2014年07月18日
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